昔の自分との再会 〜過去と今と未来の交差〜

何の気なしに部屋掃除をしていましたら、
昔の自分、約10年前の自分が書いた手帳やら自己分析ノートがでてきました。

10年前といえば、

私が片割れと感じている方と別れた年です。
10年前の2008年以降の5年間分、

私がその時々整理しながらも取って置いた紙たち。
当時はスマートフォンはなく、

ノートパソコンも重たい時代でした。
持ち運びはノートなどの紙媒体でしたから、

こまめに思いついたことや目標などを

手帳に書いていました。
今の自分よりも、

かなりマメな昔の自分がいました。


昔の自分の目標を見てびっくりしました。
今の自分はそれが叶っていて、その目標を生き方にしていました。
潜在意識に刷り込まれていたのかもしれません。
そして今の自分は、またさらに先の10年後の未来を見据えようとしてます。
昔と今と、そして未来。
夢は想いに、願いは現実に。
周りを気にせず亀のような歩みでも、
チリのように重ねていくと、
いつかは叶うこともあるんだと、
昔の自分に教えてもらいました。
今は過去に、未来は今になる。


彼と別れた時の昔の私の想いは、

「強くなりたい。彼を守れるくらい。
信じる強さを得たい。もう迷わないように。」

 



私はその強さを得たのかな?
時間と引き換えに。
今の私にはわからない。
きっと未来の私は知ってるだろう。
未来を信じて、今を生きよう。

 


夢番地


歌:RADWIMPS
作詞:野田 洋次郎
作曲:野田 洋次郎

 

昨日に夢を託せば後悔で
明日に夢を託せば希望で
でも今日の僕に夢を託して何になるの?
だからうずくまって 閉じこもって
明日を待っていたんだよ
だけどなんで 明日になってみれば
今日がまた始まるの?
「未来のために今がある」と言われても
僕は信じないよ
だって「今」のこの僕が昨日の僕の未来
「現状(いま)に甘んずること勿れ」
と言われても僕は笑えないよ
だって「今」のこの僕が誰かの夢見る未来
叶えたい夢ばかり数えて 叶えた夢は
泣きながらきっとどこかへ…
僕はきっと今いつかの夢の上に
立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている
息を吸って そして吐いて
それだけじゃ喜べなくなって
欲しくなって あれもこれも あの人のも だけど
僕にあって 君になくて 君にあって
僕にないものがあるから
僕は君を 君は僕を好きになれたんでしょ?
叶えた夢の数を数えよう 叶わない夢は
誰かがきっとどこかで…
僕が立っているここはきっと誰かの
願ってる場所で
誰かが立っている場所がきっと僕の望む場所で
誰かがきっと今僕にとっての夢を
叶えてくれている
僕もきっと 誰かにとっての夢を叶えている
Let's party dance dance dance
Let's take our hands to hands to hands
Shut up and smile so you can see how
beautiful life is
Forget about chance chance chance
What for? Enhance hance hance
You're naked is really the best
僕はなんで 立ち止まって
明日を待っていたんだろう
明日はきっと 明日をきっと 迎えにいくよ
僕はきっと今いつかの夢の上に
立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている
僕はもう数えきれぬほどの夢を叶えているんだね
ごめんね これからはね
ずっと ずっと 一緒だから

 

f:id:seagull-fly-in-the-sky:20180612001554j:image