ウタウタイノウタ 〜譜謡いの譜〜

11-22 19:28

貴方は昔叶えれなかった私たちの夢を叶えたんだね

11-22 19:18

私は器。だからあなたの代わりに私が自由を得ているんだ。

11-22 17:56

彼が必要な理由、それは私が私らしく生き続けるためなんだろう

11-22 17:54

彼が自分ではない誰かを選んだとしても、私が愛することを止める理由にはならない

11-06 10:39

貴方がくれた一言が、私の生きる理由になった。

10-31 01:50

深い話をしたい。でも誰でも良い訳ではなくて、君だから深く深く話したいんだ。

10-26 02:27

きっと誰もが、過去を懐かしみ、未来を夢見て、何気無い今を過ごしてるんだろう

10-26 02:11

傷がついても、どんな時でも、愛を忘れなければ、楽しく生きれる。喜怒哀楽の精神

10-25 18:07

きっと誰もが寂しさを抱えるように人はできている。だから、また繋がれる。

10-24 19:13

忘れたい人=忘れることができなかった人

10-19 00:20

誠実な人だからこそ、出会いの場にいないのかもしれない

10-18 02:07

過去はなかったことにはできないけれど、未来に活かすことはできる。

10-18 01:51

一人で生きていけるけど、独りで生きれない矛盾

10-17 01:26

男心は冬の湖のよう

10-17 01:19

幸せになろうとしているのは、幸せでは無いということだろうか?

10-17 01:11

音信が無いのが無言の答え

片割れ時、逢魔時、秋の夕暮れの夕焼け小焼け

何気無い日常の中にも微々たる変化を感じながら、私は忙しくせわしく生きていて、

一月経つのがあっという間で、もう秋になりました。

 

彼からの最後のメールから、もう2年経ちました。そんなに経った感じもしないし、とても最近のようで、でもかなり前の出来事になってしまったとも感じます。

 

最近、働き先の飲食店で、彼に姿が似たような人を見かけます。

それが一人ではなくて、続けて三人くらい代わる代わる違う人だけど似ている人達を見かけるんです。

彼がふらりと立ち寄る確率は、万が一しかないので、彼でないことは重々承知でも無意識に目で追ってしまいます。

 

まるで、魔に会うような、そんな片割れ時のあの何とも言えない感動と寂しさが入り混じる感覚をうけます。

居るはずのない誰かを探しながら無意識に生きているのは、果たして虚しいと思うのか、果てない幸せと感じるのか、どちらとも言えない気持ちを行ったり来たりしながら、

私は夢を見ながら現実を今日も生きていく。

 

いつか、本物の魔に逢える事を夢みて…

 

 

 

〜億万笑者 〜
歌:RADWIMPS
作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

 


明日に希望を持った者だけに 絶望があるんだ
何かを信じた者だけに 裏切りはあるんだ

勇者だけに与えられた 名誉の負傷とでも言うのか
それにしてはずいぶんと 割に合わないな

手にしたいものがない者に 眠れぬ夜はないんだ
守りたいものがない者に この怖れなどないんだ

握りしめることもなければ 奪われることもないんだ
失くしたって気付かぬ者からは 何も奪えやしないんだ

「絶望なんかまだしてんの? 何をそんな期待してるの?」
ご忠告どうもありがとう でも譲る気はないんだ

僕はね 知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 万歳のおたまじゃくしだと

僕の肩に乗った 彼らすべて
対義の語とセットなの 片割れのもとへ無事届けるまで

裏切りを知った者だけに 疑いが芽生えるんだ
そいつを手にした自らの 汚れを憎むんだ

でもそもそもの元を辿っていけば 正しさに気付くんだ
どれほどの価値があったかは 手放してから知るんだ

「身軽になったこの体で 僕はどこにだって行けるよ」
いや、手放した時はもうすでに その価値は分からないんだ

僕だけ知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 昨今のドル円相場はどう?

この際だもう 目指そうか せっかくだから
効率優先至上主義の 現代の億万笑者でも ねぇ

一人では叶えられないと この寂しさは言うんだ
本当に寂しいのは そう思えなくなることなんだ

僕が僕を諦めたら もう痛みなどないんだ
それだけでこれら全てが たまらなく愛しいんだ

僕はね知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 本日の為替相場はどう?

ねぇどうしたの? そんなにいっぱい抱え込んでさ
とんだ文明の退化だと どんだけあざ笑われようと

僕なら 大丈夫さ もうビクともしないから
だってもうじき会えるんだ 片割れが待ってんだ
手に入れるんだあなたとは もっと違う笑い方を

僕は

 

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あの日あの場所で 昔と今の自分と出会った

ああ、懐かしい。

14年前の21歳の時、私はこの場所に立っていた。

 

当時のあなたは私の気持ちには全く気づかないのか、気づかないふりだったのかわからないけど、「じゃあ!!」って言って、爽やかな笑顔で家路に着いたよね。

私は黙ってそれを見送って、しばらく立ちすくんで、それから…

やっぱり何だか居ても立っても居られなくなったから、駅の反対側に北口に続く階段を、彼が去っていった階段を登って、でも登り切らずに、また立ちすくんで…

とぼとぼと、元来た道を戻るように階段を降りて、涙を零しながら、声を出さずに歩き泣きした。

新町駅の自転車置場に置いていた自分の自転車を取りに向かい、鍵を開けて泣きながら乗ろうとした時、携帯に一通のメールが届いた。

「やっぱり、今からお前の家に行っていい?」

私は、その言葉に安堵して、また泣いてしまった。

そして、泣きながら自転車を漕ぎながら、先程とは打って変わった違う気持ちで家路に着いた。

 

そんな記憶を、私はまたこの階段で朧げに思い出しながら、一段一段登っていく。

14年前とは違い、今度は泣いていないし、爽やかに去っていったけど、また会いに来てくれた彼はいない。

けれど、そこには確かに私と彼がかつて何度か通って行き来した階段で、全く景色は変わってなくて、私達が昔とは色んなことが違うだけだった。

 

階段を登りきり、新町駅の北側を見下ろせる歩道橋にたどり着く。

そこは、14年前は見慣れた景色なはずなのに、知っているようで、知らない場所に感じた。

記憶は曖昧だ。

けれど、記憶の中の感情は鮮明だ。

この差は、きっとこの場所に来たから知れたことで、他の場所では感じれなかった。

きっと昔の私にとっては、色々な意味で忘れることはない場所だったのだろう。

 

歩道橋の上から景色をじっと眺めていると、昔感じた自分の気持ちが少しずつ、霞が取れていくように思い出された。今の私の姿形や年齢、物事の捉え方や価値観も変わったと思う。なのに、思い出された記憶には、14年前から今でも変わらない記憶が潜んでいて、それは彼に対する私の気持ちだった。

 

ああ、やっぱり貴方は変わらないんだな、と感じられることに、わたしは幸せを感じた。

全く私の気持ちには気づかない、それでいて自分の気持ちには正直で、決して曲がらない。

それがとても嬉しくて、悲しくて、今の私は、また14年前と同じくらい、歩道橋の上で泣いた。

昔と今の私の気持ちが重なり合う。

やっぱり、それでも貴方が好きだと。

 

貴方は、自分勝手な癖に、妙なところは聡くて優しくて、最終的には私よりも私の知らないところで傷ついてたりする。でも、その傷をわからせないくらい無表情で、強くあろうとして、そして倒れない。本当は、辛いのに決して見せることのない貴方の心は、誰も信用することなどなかった。

今はどうなのだろう…誰か信用できる人に出会えただろうか?

私は、貴方の心の拠り所になりたかった。

今も昔も変わらない、私の夢。

そのために、私は生きているのかもしれない。

 

貴方のカケラを拾うと、心が喜ぶ。

記憶や情報のカケラですら、私には宝物だと気付かされる。

ああ、貴方が存在しているだけで、私は幸せになれるんだなと自覚する。

もう、生きていればそれだけでいいんだと、貴方に気づかされる。

沈黙から、私を学ばせる。

本当に、貴方は凄くてずるい人だ。

今も昔も私を勝手に捉えて、でも無意識で無頓着で、他人事だ。

私が勝手にそうなってるだけだと、そんな事を言いかねないのはわかっている。

嫌いになりたいと、何度思っただろう。

到底無理なこと言うなと、私は自分に思う。

思えばさらに、好きになる。

終わりなき連鎖だ。

 

たくさんたくさんたくさん、

昔の自分と泣きながら話をした。

それは、哀しみの涙ではなくて、

喜びの涙だった。

 

そして、私は台風並みの雷が鳴る夕立を見ながら、彼への私のこの想いは、自由で縛られることのない私らしい純粋なものに思えて、これが愛なのかと感じた。

 

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なんでもないや (movie ver.) 歌詞
歌:RADWIMPS
作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

 

二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの
泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ

 

いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました
優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ

 

もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか

 

僕らタイムフライヤー

時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ

嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ

 

星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる
叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう

 

いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた
慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら

 

もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようよ

 

僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ
僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に

 

君のいない 世界にも

何かの意味はきっとあって
でも君のいない 世界など

夏休みのない 八月のよう
君のいない 世界など

笑うことない サンタのよう
君のいない 世界など

 

僕らタイムフライヤー

時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ

なんでもないや やっばりなんでもないや
今から行くよ

 

僕らタイムフライヤー

時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ

君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな
だけど 君は拒んだ

零れるままの涙を見てわかった

嬉くて泣くのは 悲しくて 笑うのは
僕の心が 僕を追い越したんだよ

 

 

昔の自分との再会 〜過去と今と未来の交差〜

何の気なしに部屋掃除をしていましたら、
昔の自分、約10年前の自分が書いた手帳やら自己分析ノートがでてきました。

10年前といえば、

私が片割れと感じている方と別れた年です。
10年前の2008年以降の5年間分、

私がその時々整理しながらも取って置いた紙たち。
当時はスマートフォンはなく、

ノートパソコンも重たい時代でした。
持ち運びはノートなどの紙媒体でしたから、

こまめに思いついたことや目標などを

手帳に書いていました。
今の自分よりも、

かなりマメな昔の自分がいました。


昔の自分の目標を見てびっくりしました。
今の自分はそれが叶っていて、その目標を生き方にしていました。
潜在意識に刷り込まれていたのかもしれません。
そして今の自分は、またさらに先の10年後の未来を見据えようとしてます。
昔と今と、そして未来。
夢は想いに、願いは現実に。
周りを気にせず亀のような歩みでも、
チリのように重ねていくと、
いつかは叶うこともあるんだと、
昔の自分に教えてもらいました。
今は過去に、未来は今になる。


彼と別れた時の昔の私の想いは、

「強くなりたい。彼を守れるくらい。
信じる強さを得たい。もう迷わないように。」

 



私はその強さを得たのかな?
時間と引き換えに。
今の私にはわからない。
きっと未来の私は知ってるだろう。
未来を信じて、今を生きよう。

 


夢番地


歌:RADWIMPS
作詞:野田 洋次郎
作曲:野田 洋次郎

 

昨日に夢を託せば後悔で
明日に夢を託せば希望で
でも今日の僕に夢を託して何になるの?
だからうずくまって 閉じこもって
明日を待っていたんだよ
だけどなんで 明日になってみれば
今日がまた始まるの?
「未来のために今がある」と言われても
僕は信じないよ
だって「今」のこの僕が昨日の僕の未来
「現状(いま)に甘んずること勿れ」
と言われても僕は笑えないよ
だって「今」のこの僕が誰かの夢見る未来
叶えたい夢ばかり数えて 叶えた夢は
泣きながらきっとどこかへ…
僕はきっと今いつかの夢の上に
立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている
息を吸って そして吐いて
それだけじゃ喜べなくなって
欲しくなって あれもこれも あの人のも だけど
僕にあって 君になくて 君にあって
僕にないものがあるから
僕は君を 君は僕を好きになれたんでしょ?
叶えた夢の数を数えよう 叶わない夢は
誰かがきっとどこかで…
僕が立っているここはきっと誰かの
願ってる場所で
誰かが立っている場所がきっと僕の望む場所で
誰かがきっと今僕にとっての夢を
叶えてくれている
僕もきっと 誰かにとっての夢を叶えている
Let's party dance dance dance
Let's take our hands to hands to hands
Shut up and smile so you can see how
beautiful life is
Forget about chance chance chance
What for? Enhance hance hance
You're naked is really the best
僕はなんで 立ち止まって
明日を待っていたんだろう
明日はきっと 明日をきっと 迎えにいくよ
僕はきっと今いつかの夢の上に
立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている
僕はもう数えきれぬほどの夢を叶えているんだね
ごめんね これからはね
ずっと ずっと 一緒だから

 

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片割れからの卒業

私は去年くらいから、片割れと私が感じている方に月に一度くらいのペースでメールを送っていました。

片割れの方からは、返信は一度もきませんでした。

色々な理由があるにせよ無いにせよ、返信がないのは無視と捉えても良いかなと思っています。

 

便りがないのに連絡するのもそろそろどうかなあと思い始めたので、4月で区切りをつけて、私から連絡するのは差し控えることを決意しました。
片割れの方から無視されたから嫌いになったとかでは無いです。
今までと変わらず、片割れの方のことは人として尊敬してます。
ただ、私は今よりももっと自分を大事にしていかないといけないと感じましたし、
私がこうして連絡をして関わることが良いではなくて、私がいない方が良いことがあるんだと、最近やっと気づけることがあったからです。
片割れの方が昔付き合っていた私と別れを決めた時、もう二度と会わないと決めたんだろうし、別れて10年以上経って、今更ながらその片割れの方の想いを無視してしまったと気づきました。

人として失礼なことをしたなと感じました。

だから、きちんとさよならしなきゃなと思うんです。
片割れの方からしたらやっとかよ、といった心境になるかもしれないでしょうが笑

 

手放すことが、お互いにとって良いことだと信じて、いつか全く知らない片割れの方に出会えると願って、私は鼻歌を歌いながら生きるような人生を歩いて行きます。

 

いつか会えた時に、さよならした時のような泣き顔ではなくて、満面の笑顔で会うために。

 

 

前前前世

 

やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい?
「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ

心が身体を追い越してきたんだよ

君の髪や瞳だけで胸が痛いよ
同じ時を吸いこんで離したくないよ
遥か昔から知る その声に
生まれてはじめて 何を言えばいい?

君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ

君が全然全部なくなって チリヂリになったって
もう迷わない また1から探しはじめるさ
むしろ0から また宇宙をはじめてみようか

どっから話すかな 君が眠っていた間のストーリー
何億 何光年分の物語を語りにきたんだよ けどいざその姿この眼に映すと

君も知らぬ君とジャレて 戯れたいよ
君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ
銀河何個分かの 果てに出逢えた
その手を壊さずに どう握ったならいい?

君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
その騒がしい声と涙をめがけ やってきたんだよ

そんな革命前夜の僕らを誰が止めるというんだろう
もう迷わない 君のハートに旗を立てるよ
君は僕から諦め方を 奪い取ったの

前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ

君が全然全部なくなって チリヂリになったって
もう迷わない また1から探しはじめるさ
何光年でも この歌を口ずさみながら

 

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ツインレイの片割れについて

ネットでツインレイと検索すると、
ランナーとチェイサーという追いかける人と逃げる人、という話がでてきます。
また、魂を二つに分けて生まれてきた存在ともでてきます。

私の好きな「君の名は。」の彗星が割れる表現自体も、ツインレイの表現と見ている方々がいらっしゃいます。
一つから二つに分かれ、そして、地球へ落下する。
宇宙から地球へ生まれ落ちた、二つに別れた生命の誕生の描写とも取れて、宇宙と私達の繋がりがあるのかなと感じさせてくれます。

もともと一つだったのが、二つに分かれて、
また一つになる。
私はものづくりをするのですが、
その視点から言うと、一つを二つにして、また一つにするには、なかなかに難しいことです。
木だと、同じ木でも二つに綺麗にパカーンと割れたとしても、接着剤や釘やボルトなど何か用いたとしても、全く同じ元の木の形には戻せないです。
道具や機械を使っても全くに同じは無理です。
繋ぎ合わせるのには、手間や技術なとが必要になります。
その考えでツインレイの存在を考えると、一つの同じ魂が二つに分かれたとしたら、そう簡単には戻れないし、もし一つになれたとしても、それは元の魂ではなくて、違う魂になるんだと捉えれます。
そして片割れに出逢える確率は、もしかしたら砂浜の砂粒から一粒の砂金を探すような、見つけれたとしても、魂を戻すための苦労を伴うのかなと、考えたりします。
それでも、私は片割れを無意識に求めて生きてるのだと感じる時があります。

女性がチェイサーなら私がチェイサーで、
私の片割れは男性だからランナーとなります。
追いかける私と、逃げ続ける彼を客観視すると、なんだか滑稽です。
逃げる男性なんか早く見切りをつけて、違う自分を見てくれる新しい男性を探した方が、効率も良ければ嫌な記憶もなく始めれるから良いと思いませんか?
でも、それが頭ではわかっていても、心が拒絶してしまう。
何故だろうと考えても理由がないし、どうしようもない感情が付き纏う。
これが愛かもよくわからないけれど、ただ言えることは、彼以外の誰かが入る余地が無くなっているんだということだけ。
一度出会って付き合って、別れてから年月はかなり経ち、他の人と縁もあったけれど結局独りになり、そして蜘蛛の糸のような一筋の繋がりが心から離れなくて、今に至る。
チェイサーゆえなのか、追い求めて今を生きてる。
いつか会えたら良いなと願ってやまないランナーとの出会いと、二人が出会ってからの道が一つになれる物語を夢見て。


〜夢灯篭〜
あぁ このまま僕たちの声が 
世界の端っこまで消えることなく
届いたりしたらいいのにな
そしたらねぇ 二人で どんな言葉を放とう
消えることない約束を 
二人で「せーの」で 言おう
あぁ「願ったらなにがしかが叶う」
その言葉の眼をもう見れなくなったのは
一体いつからだろうか なにゆえだろうか
あぁ 雨の止むまさにその切れ間と 
虹の出発点 終点と
この命果てる場所に何かがあるって 
いつも言い張っていた
いつか行こう 全生命も未到 未開拓の
感情にハイタッチして 時間にキスを
5次元にからかわれて それでも君をみるよ
また「はじめまして」の合図を 決めよう
君の名を 今追いかけるよ

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このブログについて 夢灯篭

はじめまして。

 

タイトルを見て、わたしが「君の名は。」やRADWIMPSさんが好きだとわかるかと思います。

元々、新海誠さん作品が10年以上前から大好きで、それで「君の名は。」を見て、RADWIMPSさんを好きになった流れです。

 

この映画は、ツインレイが出会う話と言われています。

よくツインレイは、スピリチュアルな世界で取り上げられている言葉です。

私は、スピリチュアルを信じてるかというと、半分くらいです。

何故半分か?

それは、スピリチュアルの世界でいう宇宙の繋がりを感じたりする瞬間や、実際に宇宙と繋がってるなあ、と思う方に出会っているからです。

もう半分はというと、信じてないというより、現実の半分は自らが産み出せる、と思っているからです。

 

しいたけ占いで有名なしいたけさんもおっしゃってます。

「運命は半分は操作ができないものだけど、努力によって運命に愛されることはできる」

https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/entry-12370727626.html

 

私も、しいたけさんのおっしゃっていることがわかります。

 

だから、私は運命に愛されたいし、運命を愛すこと=自分を愛すること、なんだと感じています。

ありのままのダメでも良くても自分以外に自分はいないから、自分を見て、知って、感じて、活かす。

そんな自分に私はなりたいと思ってます。

 

この夢灯篭は、

夢のような人生を、運命という灯篭の灯りに導かれながら、ツインレイの片割れを探す私の旅の物語です。f:id:seagull-fly-in-the-sky:20180426102231j:image